京都：梅の名所「城南宮」vs「梅宮大社」

京都で梅鑑賞をしてきました！寒い京都ですが、春は確実に近づいています。

城南宮「しだれ梅と椿祭り」

 城南宮は「方除（ほうよけ）の大社」と仰がれており、建物の工事や引っ越しが無事に成就するよう、また旅行・通学・営業などの道中の安全祈願として全国からお参りする方が訪れます。

「しだれ梅と椿祭り」は2/18-3/22まで開催されていますが、3/10時点で満開を迎えており、 150本ものしだれ梅が 咲き乱れています。（拝観料600円）

通常の梅だと写真のピンクの割合が少ないですが、桜のように空を覆っていて大迫力です。

 そして、こちらが椿！

白地にピンクのストライプが変わっている

深紅の「城南椿」は花が重いのか、きれいなまま花ごと落ちていて、苔の絨毯によく生えています。

梅宮大社

子授け・安産の神として尊ばれている梅宮大社。神花として約450本が植えられています。（神苑入園大人550円）。例年の見ごろは2月中旬から3月中旬で、こちらも現在見ごろとなっています。

2つの梅の名所をみた結果

圧倒的に城南宮のほうが感動しました！枝垂れ梅の性質かもしれませんが、一箇所にまとまってると迫力がスゴイです。

また城南宮が圧倒的に混んでます！落ち着いてみたいという方は、梅宮大社の方が良いですね。