京都・東山花灯路~3月に楽しみたい京都のイベント~
京都・東山花灯路は東山エリアで開催されており、12月には嵐山エリアでも開催される風物詩になっています。3/9~18 18:00-21:30の各イベントのうち、いくつかフォーカスします。
舞妓さんの奉納舞踊in八坂神社
舞妓さんの芸を見るためにはお座敷に行かなきゃというイメージですが、タダで鑑賞できます。三味線と歌にあわせて、舞妓さんの踊る姿が風流です。すごく混んでいますが、日に3回行われるので、1回目が終わって見物客が入れ替わる時にいいポジションがとれそうです。
2018年3月10日(土)・11日(日)・16日(金)~18日(日)
18:30、19:00、19:30
路地の行灯(あんどん)による散策
行灯によって照らされる小道は、京都の街並みをより一層魅力的にしてくれます。行灯の形は様々で、全17種類もあります!全部探してみるのも楽しいかもしれませんね。行灯のコンペ結果、歴代10作品も展示されていました。
圓徳院(えんとくいん)のライトアップ
圓徳院は豊臣秀吉の妻、北政所ねねが77歳で没するまでの19年間余生をおくった地です。(入場料500円)
↑肉眼でみるともっとオレンジっぽい光でした。
平成30年3月9日(金)~5月6日(日)は「光の糸が紡ぐほとけさま展」が開催されています。「縫仏(しゅうぶつ)」と呼ぶ織物で作られた仏様を、光ファイバーで結び目が光る技術を利用し、光る仏様を表現されています。
青蓮院、知恩院、高台寺、清水寺、法観寺でも、ライトアップが楽しめます!機会があれば是非☆